我がビジネスパートナー、 本宮さん。
数多の武勇伝の、 持ち主 。
ただ、 残念ながら、 その ほとんどが 紹介できない
「本宮さん、めちゃめちゃ 面白い ですね。」
「すべて、真実です。」
「本に、できますね。 『山賊とよばれた男』 」
「今は、 ダメです。 家族に ナイショ の話 ばかりです。」
例えば、 経歴の ひとつに 国会議員 の 公設秘書 がある。
その時の 話など 漏らせば、 抹消されかねない 。
その議員は、若くして、亡くなっている。
大学の親友と、離島で 大成功した アジアンパブ も、
ハラハラドキドキの展開で、 親友は 40代で この世を 去ってしまった。
こんな 話を 出会った頃は 毎晩 立ち飲み で 聞かせて もらった。
「つまり、関わった 人は すべて 若くして 死ぬんですね ?」
「僕は、 大丈夫 だろうか?」
「ヒデマロさんは、 大丈夫 です。」
「なぜ ?」
「老人 だからです。」
コメント
コメント一覧 (2)
持ち主である。
人柄もグンバツにいい。
彼の叩くビートも性に合う。
会っていて、実に楽しい。
そもそも本宮さんとは
ヒデマロよりずつと古く
彼がピアノバーMを経営する
前からの知り合いである。
客同士として
当時賑わっていた
そのMでよくセッションを
楽しんだ。
3密より5密の店だった。
だからヒデマロとは
歴史が違うのだ。
そんな本宮さんとヒデマロが
いつの日か
学食を共同経営すると聞いて
JK(女子高生)のような
ジェラシーを少し
覚えた記憶がある。
恋人を盗られたような。
それほど
本宮さんは魅力的なのだ。
まぁ、世の中、
収まったら
久しぶりにぜひ一献、
お願いしたいと思う。
本宮さんを仲良くシェアしながら。
hidemaro260
がしました
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