落雁
口に入れた途端、、溶けていくような、、

カフェの誰もが、この初体験に、、感動。

実は、この時、、包装紙を外した状態でカフェに持って行ったので、、

この繊細で、高級感あふれる落雁がどこのものか不明だった。

京都能楽堂で行われた、、大学の後輩、、ユリちゃんからの仕舞の引き出物。

それがどこのものか、知りたいのはスイーツ好きでなくても当たり前、、カフェスタッフの皆からせっつかれ、、

ユリちゃんに確認したところ、

成城散歩というお菓子ブランドの落雁だった。成城風月堂の3つあるブランドの1つらしい、、


食べたカフェの皆が、喜んだのはもちろんだが、、

こんなにも喜んでもらえたユリちゃんの方が、、わーうれしい!!と、70歳とは思えない乙女のようなはしゃぎよう、、

それはそれは、、嬉しかったにちがいない