能楽堂
演目は、野宮(ののみや)。

後輩のユリちゃんが演じたのは、亡霊(シテ)の役だった。

後で解説を聞くと、

源氏物語の一幕とのこと、、

なかなか理解は難しいが、荘厳な雰囲気は、、十分に楽しめた。

大学時代に一度観に行って、、それ以来だから、、実に50年ぶり。

50年前も、背筋がピンとはって、姿勢が良いなと感心したのを思い出した。

普段は東京だが、年に一度は、京都に来るらしい。

来年も演じるとの事なので、、

ぜひ、また観に来ようと思う。能とか、仕舞とか、なかなか稀有な体験だからね。

きっと足はつるだろうけど