油断大敵
ここの、パン屋さんは、、閉店が 早い・・

間に合った 気のゆるみと、、空腹とで、、

家に帰る 道すがら、、買った 一番好きな、ガーリックブレッドを ほおばった!!

その香ばしい、、魅惑の パンは、、僕の 渇望を 一気に満たしてくれた、、



だが、、しかし、、

前方の 人影には、、気がつかなかった。

そう、まさか 知った人間が 前から やってくるとは、、


僕が どんな顔を してたかは、、すれ違った 人の 表情で、、

容易に 察しは つく。

結構、びっくり してたな、、お母さん・・


少しばかり、、恥ずかしい、、

後悔、先に立たず、、済んだことは 悔やんでも しょうがない、、


開き直る、、ヒデマロだった